06/02 ハイライト ○3−1BS 勝手にオリックスバファローズ
目次
スコア ○3−1
6月02日 対横浜DeNA 2勝1敗
○山﨑福(2勝4敗)、本田、S平野佳(2勝2敗15S)-伏見
オリックス 010 001 010 3
横浜DeNA 100 000 000 1
●濱口(2勝1敗)、平田、田中健、伊勢、クリスキー−嶺井
本塁打 BS:蝦名1号
感想
この試合一番大きな出来事は平野の200セーブ達成。
であることは承知の上で、あえて言おう
伏見の2打点こそがオリックスが勝っていくためのキーになると。
3点のうち2打点をあげた伏見の打撃だが、
両方ともヒットではない。犠牲フライでもない。
俗に言う「内野ゴロの間にランナーがホームイン」という得点だ。
いい当たりの内野ゴロなら逆に本塁突入できないので、ボテボテのあたり。
つまり打ち取られているのである、しかも詰まらされて、完璧に。
しかし転がせば、点が入る。そう信じてなんとか前に転がす。
その気持ちが大事なのだ。
自身はアウトになって帰ってきてもベンチで「笑顔」「ガッツポーズ」
本心はそうではないだろう。
でも士気をあげるため、得点が入ったことをまずは盛り上がろう。
それを体で表現してくれる伏見がうれしいのだ。
名場面
交流戦・セリーグ主催試合では映像なしです
私の推しです
池田 6/1ファーム対広島 4打数2安打1打点 打率.216
山田 6/1ファーム対広島 1回無失点 防御率2.13
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